
外部からアクセスを可能にしたリモートサービス!
そもそも自治体では行政専用のネットワーク回線「LGWAN」を使用しているので、一般的なインターネットからアクセスできません。普通のネット環境を使えない自治体職員は在宅勤務が難しいとされていましたが、シナジーの「ActiveCity リモートサービス」を導入すれば外部からのアクセスが可能に。シナジーの公式サイトによると「インターネット環境があればいつでもどこでも、庁内LGWANのActiveCityシリーズのシステムへアクセス」「グループウェア、文書管理システムなどを在宅勤務で利用することができます」とあります。
全国初となる自治体向けリモートサービスなので、自治体職員の在宅勤務には欠かせないツールになりそうです。