多くの学校が実施し始めているオンライン授業。自宅にいながら勉強できるのは画期的ですが、スムーズに授業を進められるのでしょうか?今年5月にリリースされたRUN.EDGE株式会社のオンライン教育映像プラットフォームサービス「TAGURU」は、オンライン授業に非常に役立つツールのようです。
気になる授業映像を保存できる「TAGURU」
「TAGURU」は、オンライン授業中の大事だと思ったシーンや理解できなかったところを映像として記録できる便利なサービス。後から手軽に映像を見返せるので、ノートの写し間違いや聞きそびれなどを防げます。
同サービスの最大のポイントは、生徒が先生に対してリアクションできること。例えば、授業中に「わからない」ボタンが押されると、先生は押されたシーンを後から確認できます。生徒が理解できなかった箇所を把握できるので、アフターフォローが可能に。
ちなみに、「わからない」ボタン以外にも、「あとで質問する」「大事なところ」「メモする」などのボタンが設定されています。ノートに書き写す手間も減るため、授業をより集中して受けられるのも嬉しいですね。
実際に「TAGURU」の公式サイトには、「分からなかったところでボタンを押すだけ。先生が分からなかったところを集中的に教えてくれた」「飽きずに授業を全部見れた。次の授業もボタン押すのが楽しみ」など生徒のリアルな声が寄せられていました。