あまり友人などに面と向かって聞くことはありませんが、他人の“プロポーズ”はつい気になってしまうもの。世間の既婚者たちはどのような言葉でプロポーズされたのか、ネット上では様々な体験談が寄せられていました。

一般的なプロポーズの言葉とは?

以前ネット上では「夫から受けたプロポーズの方法」が話題に。世の女性から寄せられたエピソードを見たところ、プロポーズはいくつかのタイプに分かれているようです。

 

まず多いのが「シンプルな言葉でプロポーズをされた」との声で、「ありきたりだけど、『好きです。結婚してください』って言われた」「自分もただ一言『結婚しよう』だったな」などと書き込まれていました。シンプルなプロポーズが好きな人は少なくないようで、「あまり遠回しな言葉じゃなくて、直球でプロポーズされたい!」「やっぱり『結婚してください』が1番嬉しい」といった声が。確かにロマンチックさを求めるあまりキザな台詞を言われても、ちょっと反応に困ってしまいますね。

 

しかし“やりすぎ”でなければ、少しだけサプライズがあっても嬉しいもの。若干手の込んだプロポーズをされた人も多く、「誕生日カードの裏に『結婚しよう』って書いてあった。普段はあまりサプライズとかしなさそうな人だから、びっくりした覚えがある」「花束を渡されてプロポーズをされた時は驚いたな。花束を送るとかドラマの中の話だけだと思ってたよ」といった体験談も寄せられていました。