一般的に会社の始業時間は午前中である場合が多いですが、世の中には午後に出勤するというスタイルも。以前ネット上では、夕方から働いている女性が「午後出勤」に関するメリットとデメリットを打ち明けていました。

「午後出勤」って、実際のところどうなの?

投稿によると、女性は前の勤め先で体を壊してしまい、最近になって17時出勤の職場に転職。実際に働いてみた結果、「朝早くに行かなくていい」「具合悪い日でも、日中横になってから出勤できる」といったメリットを感じているそうです。

 

一方で「午後出勤」にもデメリットはあるようで、「仕事までにかなりの時間があるから、日中でダレてしまう」と悩みを吐露。始業までの時間が長いと、「今日も働くぞ!」という気持ちが切れてしまうのかもしれません。

 

もし「午前出勤」と「午後出勤」を自由に選べるとしたら、どちらが快適に働くことができるのでしょうか。

 

まず「午後出勤」肯定派からは、「自分は朝が弱いタイプだから、ゆっくり寝てられる午後出勤の方が長続きしそう」「午前中ってなかなか仕事のエンジンがかからないし、それだったら午後に出勤した方が絶対に効率がいい」といった声が寄せられていました。

 

また子育てと仕事を両立している人からは、「朝は子どもの朝食とか送り迎えで何かとバタバタするから、自分もできることなら午後に出勤したい」「夕方はちょっと遅すぎるけど、お昼ご飯を食べてから出勤するのが理想」との声も。仕事をしているパパやママにとっては、「午後出勤」がありがたいようですね。