スマホに追加された機能が役立つ
他にも“目に良い”とされる方法には様々なものがあり、ネット上では「けっこう前に流行った『3D立体視』は今でもやってるよ。目が良くなるかどうかはともかく、だんだん浮き上がって見えてくるのが楽しい」「最近のアップデートでiPhoneに追加された『スクリーンタイム』機能を使ったら、1日5時間をマークしてた。こまめに時間をチェックして、使い過ぎないように気をつけてる」といった声が。少しでも目を良くするため、さまざまな対策をする人は多いようです。
やはり視力が悪いと、日常のいろいろな場面で困ることが。“視力が悪い人あるある”としては、「道端で猫とビニール袋を見間違えることはよくある。風とかで動いてるとなおさら猫に見えるよね」「目が悪いとどうしても目を細めて何かを見るから、目つきが悪くなりがち」といった声が上がっていました。
ちなみに以前「マイボイスコム株式会社」は、「目の健康に関するアンケート調査」を実施。「目の症状によって、心身や生活に影響していることは何ですか?(複数回答)」という質問では、一番多くの人が「肩こり、首の痛み(37.4%)」と答えています。
次に多いのが「頭痛(23.3%)」で、第3位は「集中できない、イライラする(14.1%)」という結果に。
目の疲れが原因で様々な不調を抱えている人は少なくありません。本来の力が発揮できない時は、目のトレーニングを試してみてはいかがでしょうか?
関連記事:青空からもブルーライトが!?目を休ませるなら「○○を見て!」
文/河井奈津
参照/マイボイスコム株式会社「目の健康に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000007815.html