適度な緊張は必要!?

緊張する場面は人によって違いますが、ほとんどの人が挙げるシーンといえば、“人前に出る仕事”。ネット上に寄せられた声を見ると、「会議でプレゼンするのは本当に緊張する。役員も出席してたときは緊張しすぎて…ほとんど記憶がない(笑)」「今でも緊張するのは商品説明で、お客様とマンツーマンで会話する直前はいつもドキドキしてる」などのコメントが寄せられていました。

 

ほかには、“お金が関わる仕事”を担当したときに緊張する人も少なくない様子。「レジの会計を確認する際は、ズレてないか毎回不安になる」「会社に入金するための多額のお金を持っているときは冷や汗がヤバい…」との経験談も。一方「ミスが許されない仕事だから、適度に緊張するのは正しいリアクションだよね」との意見が見られました。「仕事上の緊張は必要」と思う人もいるようですね。

 

緊張に加えて、“プレッシャーを感じる業務”として数多くあげられていたのが「クレーム対応」。「言い方がキツイ常連さんの対応は憂鬱になる」「クライアント先に謝罪するときの精神的負担が一番キツイかも」といった声が上がっています。