仕事をおこなう上で、“職場環境”は非常に重要ですよね。会社の人たちと仲が良くて心地良く感じる人もいれば、「女性が少なすぎて肩身が狭い」と頭を抱える人も。どうやら女性社員の比率によって、働きやすさが変わってくるようです。

女性の悩みを誰にも言えない!

ネット上では、中小企業に勤める女性の投稿が話題に。彼女の会社は従業員が全員男性のため、紅一点の状況に戸惑いを隠せないといいます。「女性だからといって差別を受けたりいじめられたりすることはないのですが、女性同士で相談や仕事の話ができないのはかなり辛いです…」とコメントを残し、退職も視野に入れていました。

 

女性の悩みに対して共感する人は意外と多く、「私の会社はほとんどが中年男性だから、話が合わないこともあって大変。たまにはガールズトークで盛り上がりたいのに…」「みんな良い人だけど、男性特有のノリについていけないときがある。特に飲みの場は、孤立してる感じがハンパじゃない」などの声が続出。

 

それに加えて、「生理で体調が悪いとき、周りが男性ばかりだと言いづらい」「社員同士でランチに出かけるときは、だいたい“ガッツリ系”のご飯屋さん一択なのが切ない」といった女性ならではの苦悩もあげられています。