
“手づかみ感覚”でつまめる「スタンドトング」
食べものを取り分ける際に活躍する「トング」。とても便利なアイテムですが、小さな具材を挟む場合はちょっと取りにくいですよね。そこで今回は、「取り分けやすい」と大好評の「ウィムッシュ スタンドトング」をダイソーで購入してきました。同商品の注目ポイントは“手づかみ感覚”で具材をつまめるところ。普通のトングよりもサイズが小さく先端がシャープになっているため、細かい具材でも手軽にキャッチできます。実際にお皿に盛った野菜を挟んでみると、箸を使っているような感覚でとてもつかみやすい印象。菜箸よりも1度に取り分けられる量が多いのも嬉しいですね。


トングを使う時に意外と困るのが置き場所。しかし同商品は持ち手の後ろ側が“ラッパ”のような形になっており、逆さにすることで自立する仕組みになっています。コンパクトなサイズ感なので、食卓に置いてもまったく邪魔になりません。個人的には、ツヤのあるブラック色のビジュアルがとてもオシャレでお気に入り。

購入者からも「めちゃくちゃ盛りつけやすい! 食事の時に欠かさず利用してます」「子どもでも気軽に使えるのがGOOD」などの声が続出。菜箸やトングに使いにくさを感じている人は、「ウィムッシュ スタンドトング」をゲットしてみてはいかが?

文/井坂優実
※商品はライターが購入した私物のため、既に完売済みの可能性もあります。メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
※実際に使用する際は商品の取扱説明書などをご確認のうえ、正しくお使いください。