協力する姿勢が大事!?

担当の業務を終わらせて定時で上がりたいと考えている人が多いなか、「場合によってはすぐに帰らない」という人も。

 

「トラブルが発生した時は、自分の仕事が終わっていても残って一緒にやります。責任感はもちろん、同じ“チーム”として協力したいという気持ちも芽生えるので」「『他の社員が残っていようが自分には関係ない』と帰る人もいるけど、私は放っておけないかな。仕事量が他の人より多い社員もいるから、早く終わったら少しでも上司や部下の負担を減らすために手伝う」などの声が上がっています。仕事をおこなう上で、“気遣い”や“協調性”をもつことも大切かもしれません。

 

早く帰るために仕事を頑張っているのに、周囲から「あの人は協調性がない」と評価されたくはないもの。そこでアドバイスとして、「皆で協力してやれば全員が早く帰れるから、他人事だと思わずに手伝うべき。日頃から周りの社員を助けてあげていれば、自分自身の仕事がはかどらない時に必ず誰かが助けてくれるはず」「帰る時には『何か私に手伝えることありますか?』って聞いて、大丈夫そうだったら帰るようにしてみて。そそくさと帰るより、協力する姿勢を見せた方が周囲からの評価アップにも繋がると思うよ」といった意見が寄せられていました。