謝り方に気をつけて!
津田さんは同番組で“学生時代”のエピソードも披露。仲間たちとイタズラやサボりをおこなう度に、なぜかいつも津田さん1人だけが思い切りビンタされていたことを明かしました。「なんで自分ばっかり…」と感じる津田さんでしたが、「その時のことで怒られているのではなく、普段からの積み重ねで怒られている」という“気づき”をあげています。
また“思ったことをそのまま口に出してしまう”せいで、よく怒られる人も多いはず。実際に津田さんも後輩芸人たちから、「デリカシーがない」「余計な一言が多い」といった指摘が…。そこで学んだこととして、「真実=正義ではない。相手を不快にさせたらただの悪口」との教訓を語っていました。
相手に失礼な言動をとってしまった場合、「謝ればいい」という安易な気持ちを持っている人は要注意。怒られている時に自然と表情や態度に出ている可能性もあるため、余計相手を怒らせてしまうかもしれません。津田さんは、「“反省なき謝罪”は相手に失礼。しっかり反省した上で謝罪することが大切」とコメント。怒られるようなことをしてしまった時こそ、“誠意”を持って対応できるよう意識していきましょう。