自分も他人も大切にするために
“自分を大切にする”という生き方について、多くの支持を集めていたのは「自分を大切にしないのは、自分を大切に思ってくれてる人を大切にしてないことになる」という意見。これには「自堕落な友人を見てるとこっちまで悲しくなる」「自分が親だったら子どもには自分を大切にしてほしい」と、同意する声が数多く上がっていました。
自分も他人も大切にするためには、まず“心の余裕”が大切。具体的には、「心と体を十分休めれば、自然と自分から人に優しくなれる」「自分を客観視できれば、人のことも同じように見られるようになるよね」などのアドバイスが寄せられています。
これらの意見について、今まで人付き合いに悩んでいたという人からは「自分の卑屈さに原因があるのかもって思えた」「余裕のない生き方はやっぱり自分のためにもならない」と納得の声も。少し考え方を変えれば、自分も周りも大きく変えていけるのではないでしょうか。