イキイキ仕事している人ほどメモを活用!?
メモは仕事に欠かせないツールですが、株式会社電通の調査によると前向きに生活するためにも必要なことが明らかに。昨年実施された「全国会社員バイタリティ調査2019」では、イキイキと仕事ができている“バイタリティが高い人”を対象にアンケートをおこないました。
まず「仕事の終え方」について質問すると、「デスク作業環境の片づけ・整理をして終える(60%)」が第1位に。次いで「明日以降どうやって作業を終わらせるか、計画を立てて終える(39%)」「今日やり残したことをメモに書き出して終える(41%)」と続きます。
他には「仕事の振り返り方」も尋ねたところ、「1人で頭の中で振り返る(66%)」「個人的な日記・メモを書く(27%)」が上位にランクイン。バイタリティが高い人ほど、仕事終わりや反省する時にメモを利用していることがわかりました。
“メモの取り方”は人によって様々ですが、仕事がスムーズにおこなえるよう“無駄”をなくしていくことが大切なのかもしれませんね。
文/内田裕子
参照/株式会社電通「全国会社員バイタリティ調査2019」https://www.dentsu.co.jp/news/sp/release/2019/1202-009967.html