家電購入の決め手は“店頭の商品”

「スイトル」や「クックマスター旬彩」は小さな企業で作られている商品にも関わらず、優秀で便利な性能のおかげで売れ行きは好調のよう。

 

家電量販店にも便利な最新家電が数多く並んでいますが、購入する人は何を決め手にしているのでしょうか。

 

リサーチ会社「マイボイスコム株式会社」では、家電量販店の利用に関する調査を実施。「家電量販店の店頭で商品購入した時の情報収集手段(複数回答可)」を尋ねる項目において、最も多かったのは「店頭の商品、商品情報(29.0%)」となっています。

 

さらに「店員の説明」と回答した人も約2割ほど。長く付き合うことになる家電は、自分の目で直接確かめてから購入したいと考える人が多いのでしょう。

 

「店員の説明」と並んで、「メーカーの公式ホームページ」「商品比較サイト、口コミサイトなど」という回答も2割前後という結果に。インターネットやSNSも現代では欠かせない情報収集手段です。

 

日頃の家事を楽にしてくれる家電の数々。進化し続ける最新の商品もぜひチェックしてみては?

 

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文/古山翔

参照/マイボイスコム株式会社「家電量販店の利用に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000827.000007815.html