コスパが良い化粧品でお小遣いに余裕が出るかも?

コスパに優れるコンビニ化粧品ですが、実際に世の女性はどの程度化粧品のコスパを気にしているのでしょうか? 株式会社ビズヒッツは、2019年に既婚女性を対象とした「妻のお小遣い額とその使い道についてのアンケート調査」を実施。まず全回答者に「お小遣い額はいくらですか?」と聞いたところ、共働き女性の平均は「24671円」でした。

 

共働き女性475人が挙げた「お小遣いの使い道」第1位は、「服・靴・バッグ・アクセサリー(248人)」。2位「化粧品・美容院(245人)」と大きく差を開けて、「交際費(178人)」「自分用のカフェ・ランチ・スイーツ代(105人)」と続きます。やはりメイクや身だしなみに気を遣う女性は多く、多くの人がお小遣いから美容代をねん出している様子。

 

「理想のお小遣いはいくらですか?」という質問には、共働き女性の多くが“お小遣いの平均額”の約2倍にあたる「5万円(129人)」と回答。突然お小遣いを2倍にするのは難しいですが、毎日使うケアアイテムを節約できたら恩恵はかなり大きいはず。コスパの良いコンビニ化粧品を使って、趣味やカフェ代などに余裕を持たせてみてはいかが?

 

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文/河井奈津

参照/株式会社ビズヒッツ「妻のお小遣い額とその使い道についてのアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000041309.html