自分の子どもは、できれば賢く育ってほしいところ。しかし頭が良い子の育て方は誰にもわかりませんよね。今回はあの“東大王”がどのようにして育ってきたのか、幼少期や学生時代の教育方法などに注目していきましょう。
東大王の両親がおこなった教育方法とは?
今年3月に放送された『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)では、クイズ番組などで活躍中の東大生4人が出演。両親にもアンケートを実施し、頭が良くなった方法を聞き出していました。
はじめに紹介されたのは、東大生が幼少期に母親からかけられていた「好きなことをやりなさい」との言葉です。勉強しろとはほとんど言われずに、好きなことをやることが唯一のルールだったそう。
また「子どもが興味を持ったものに親も全力でつき合う」という教育方法も明かされています。
子どもが興味を抱いたことに対して、両親は準備やサポートに徹していました。番組では子どもが「カブトムシが欲しい」と言った場合に、ペットショップでは買わずに森へカブトムシを採りに行ったエピソードを取り上げています。買って済ませるだけでなく、子どもに経験させることが大切なのかもしれませんね。