結局“油性ペン”が1番!?

たとえばとある女性は、名前つけに“アイロンシール”を活用したそう。アイロンシールとはその名の通りアイロンでつける“お名前シール”のことで、アイロンの熱によって文字がプリントされます。基本的に布製品であれば使えるそうですが、中には「洗濯するとすぐに剥がれてしまう」「厚手のタオルなど、もこもこした生地には使いにくい」といった問題点を挙げる人もチラホラ。

 

アイロンシール以外にも様々な方法が寄せられており、世のお母さんたちから「オムツの名前記入が大変だったので、私は“お名前スタンプ”を使っていたよ。今は衣類用のスタンプもあるみたいなので、大分ラクになるかも」「今まで色々な方法を試してきたけど、結局油性マジックが1番。名前も『コタロウ』なら“コタ”、『フミカ』なら“フミ”… みたいに書くだけで充分伝わる」といった意見が。

 

他にも「シールを貼れるものにはテプラ、布製のものはネームタグを活用してる」「基本は洋服のタグなどに油性ペンで名前を書いて、タグがないものに関しては刺繍で名前を記入」など、臨機応変に名前を入れている人も多いようです。