会社の上司や同僚、友人と喋っているときに“同じ話”をされた経験はありませんか? 友達なら「前にも聞いたよ」と気軽に指摘できますが、目上の人や仕事関係の人だと言いにくいですよね。そこで今回は、「同じ話をしてくる人への対応」についてチェックしてみましょう。

 

同じ話を何度もされるのが辛い…

ネット上の声を見ていくと、“同じ話をされたときの反応”に困っている人は意外と多いよう。例えば「休憩で一緒になる同僚は高頻度で同じ話をする。『前にも聞きましたよ』って言うと冷たい感じがして指摘しづらい」「知ってる話だから反応がわざとらしくなる…」といった声が上がっていました。

 

中でも特に困るのは相手が“上司”だったときで、「直属の上司はよく子どもの“のろけ話”をするのですが、いつも同じ話…。しかも長いから最後まで聞くのが辛い」「何度も同じ話をされてますが、初めて聞いたようにリアクション。そろそろウンザリしてきた」などのコメントも少なくありません。

 

実際に“同じ話をする”人からは、「時間が経つと、その人に話したことを忘れてしまう。悪気は全然ないから申し訳ない…」「私はよく周りに悩みを聞いてもらうのですが、解決しないと同じことを聞くクセがある」などの声が寄せられています。