サラダや炒めものなど、幅広い料理にアレンジできる“トマト”。年中出回っているので、家庭でもお馴染みの食材ですよね。大相撲の第66代横綱・若乃花こと花田虎上さんは、以前トマトと挽肉炒めの作り方を公開していました。

味つけが超簡単! トマト農家直伝の炒めものが絶品

「料理中」というタイトルでブログを更新した花田さん。記事内には文章だけでなく、“トマトと挽肉の炒めもの”を作る動画も投稿されています。しかし、料理を担当しているのは花田さんの奥様。「何が食べたい?」と聞かれ、花田さんはトマトと挽肉の焼肉炒めをリクエストしたようです。

 

思い出がある料理らしく、花田さんは

ロケで伺ったトマト農家さんで教えて頂いた一品

と紹介していました。動画にはミニトマトと挽肉をフライパンで炒めている様子をアップ。作り方はとても簡単で、挽肉と半分にカットしたミニトマトを焼肉のタレで味つけするだけです。ご飯に乗せて“どんぶり”にして食べるのはもちろん、お酒のおつまみにも重宝するかもしれません。

タバスコの辛味と相性バツグン!

この日の食卓には農家さん直伝の炒めもの以外に、ステーキや豚肉と鶏肉を加えた味噌鍋などがズラッと並んでいました。まさに“肉尽くし”のメニューに、花田さんも“ニコッ”とほほ笑んでいます。炒めものを食べる際に少しこだわりがあるようで

タバスコをかけて頂きましたぁ
トマト農家の方から教えて頂いた物には、キムチが入っていましたが下の子がまだ小さいので辛味は自分だけ追加

とコメントし、タバスコをプラス。お子さんのことを考えて、後からタバスコを振りかけているところに愛情を感じますね。ちなみに、挽肉は“合挽き肉”を使っているそうです。

 

ブログに寄せられた反応をチェックしてみると、「トマト農家さん直伝のレシピを教えてもらえて嬉しい! 今では我が家の一品ならぬ逸品となってる」「動画まで配信してくれるからすごく分かりやすいです。私も今日の夜ご飯に作ってみようかな」といった声が。

 

また実際に作ってみた人からは、「キムチを入れたらご飯がどんどん進む! 家に余ってる野菜を入れるのも良いかも」「タバスコを入れたらさらに美味しくなった。ピリッと感がたまらない…」などと称賛されています。ガッツリしたメニューが恋しくなった時は、ぜひ作ってみてください。