欠勤・遅刻を電話で伝えるときは“お伺い”の形で

体調が悪いなか欠勤や遅刻の連絡をするということは、体力的にも精神的にもラクなことではありません。

 

しかしちょっとしたポイントを押さえておくだけで、スマートに連絡ができるようになります。

 

欠勤や遅刻の連絡はたいていの場合、直属の上司に行うものです。 そのため、一方的に休みたいという気持ちだけを伝えるような言い回しは、できるだけ避けた方がよいでしょう。

 

もちろん上司でなくても「休みたいんです!」などと、押し切るように言われてはあまりいい気はしないでしょう。

 

「お休みをいただけないでしょうか?」といったお伺いを立てるような言い回しを使えば、角が立ちません。

 

決して自分の意見だけを伝えるような言い方にならないよう気をつけてください。

 

寝坊してしまったときは正直に伝える

疲れがたまっていて目覚ましに気づかず寝過ごしてしまった…。 ちゃんと目覚ましをかけていたのに、時計が止まってしまっていた…。

 

仕事に家事、育児に追われ忙しい日々を送っていると、このようなことが起こる可能性も否めません。

 

しかし、言い訳をしたり取り繕ったりするのは逆効果。 とにかくすぐに上司に電話をして謝りましょう。

 

ウソがばれてしまった時、どれだけの信頼を失うかを考えたら正直に話して、しっかり謝るのがベストです。

 

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