お刺身やアクアパッツァなど、幅広い料理にアレンジできる“鯛”。日本では“おめでたい魚”として親しまれていますよね。今年の1月14日にタレントのホラン千秋さんは、自身のブログで鯛飯の作り方を紹介していました。

カブを加えたホランさんの絶品“鯛飯”

男性2人の食卓事情を描いたグルメドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)を見たホランさんは、

お腹すいたしヤル気が出たので
鯛飯作りました

とドラマの影響を受けて鯛飯を作ることに。投稿された写真には、炊飯器の中にお米やカブなどが入っています。カブを加えるのがホランさん流で、炊き上がった時にご飯と混ざり合って美味しくなるそう。鯛飯の味つけは、濃いめの出汁と昆布を入れるだけでOKです。ご飯が炊けたら、カブをしっかり混ぜ合わせてください。

 

ホランさんは鯛をご飯に混ぜ合わせるタイミングについて

鯛は焼いてから後混ぜ
一緒に炊いて魚臭くなるのが嫌なので。

とコメント。後から加えた鯛はオリーブオイルで焼いて、少しだけ洋風に仕上がる工夫がされていました。和食のイメージがある鯛飯ですが、オリーブオイルとの相性も気になりますね。