相場だけでなく「贈る相手」も考慮すべき!
ネット上で新築内祝いについてのアドバイスを見ていくと、「新築披露が1番良いと思う。お世話になった人たちを招いて、食事会をすればそれが内祝いになるよ」「新しい家に招くのは、引っ越し作業などが落ち着いてから。来れなかった人には別途でお返しを贈るべき」といった意見があがっています。
内祝いの相場や品ものに関する助言も寄せられていました。「新築内祝いの相場は、貰った品物の3分の1。だけど一応、地域の慣例を踏まえた上で値段を考えたほうがいい!」「ポピュラーなのはカタログギフトや洗剤の詰め合わせだと思う。趣味とか嗜好に関係なくて、場所を取らないものがベストじゃないかな?」などのアドバイスが。
他にも新築内祝いにおすすめな品物は、「私が上司に贈ったのはインスタントコーヒーの詰め合わせ。職場でも飲めるので、かなりウケが良かったですよ」「例えば相手が女性なら入浴剤、男性にはボールペンという感じで相手に合わせた品ものを選ぶのもアリ」といったアイデアがあげられていました。