3回目の「その日は先約があって」→意味:嫌だって察して!!
ママ友をランチに誘ったら「その日は先約があって」と断られました。そのときは、本当に先約があるんだと信じていました。 その後も「じゃあこの日は?」と誘ったのですが、「先約がある」「忙しくて…」と断られ、3回目で断念。 でも、それは嘘だったということがわかって…そこで初めて「先約」は断り文句で、私とは約束したくなかったんだと悟りました。 もしかしたら、向こうも(察して!)と思っていたのかもしれませんね。それなのに、しつこく誘ったりしたのが恥ずかしいです。 それからは、一度誘って断られたら、こちらからは誘わないようにしています。
(和沙さん/38歳/ジムスタッフ)
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デリケートな関係のママ友づきあいをうまく乗り切って行くには、相手の気持ちを察することはとても重要。〝社交辞令〟の裏にある「本当の意味」を読み取るスキル、身につけたいものです。でも本当は「気のおけないおつきあい」が、できるといちばんいいんですが。
文:白藤やよ