舅とふたりっきりになったとき…何を話せばいいのかわからず、お互い黙りこくってしまうことありますよね。今回はそんな〝沈黙の恐怖〟を打ち破る「舅とのコミュニケーション術」をご紹介。これをマスターしたら、年末年始の帰省はもう怖くない!
【1】「どんな映画が好きですか?」と好みを探る質問
舅とふたりっきりになって会話に困っていたとき、ちょうどテレビで映画のCMが流れたんです。 そこで「お義父さんはどんな映画が好きなんですか?」と聞いてみたところ、無口な舅が急にしゃべり始めて。 「昔の〇〇シリーズはね」「あの俳優がよかったんだよ~」と自分から話してくれたので、私は相槌を打つだけ(笑)。 実はかなりの映画好きだったみたいです。好みを探る質問は会話術の王道だけど「舅にも使えるんだ!」って新たな発見でした。
(幸子さん/36歳/保険営業)
【2】育児相談しつつ「○○さんはどうでしたか?」と昔話させる
舅との会話に困ったときは、育児相談をします。でも、それにはちょっとしたコツがあって。 「子どもの好き嫌いが激しくて…〇〇さんは昔どうでしたか?」と、旦那の昔話と一緒に聞き出しています。 舅も自分のエピソードだと話しやすいし、旦那の昔話も聞けて一石二鳥。嫁から相談されるのは嬉しいみたいです。
(菜摘さん/33歳/事務)