子ども同士が仲良くしてくれることも大切ですが、ママ友同士で仲良くできるかどうかも重要なこと。だからこそ、初めて会ったときにしっかり仲良くなっておきたいですよね。緊張していても、初対面で「この人とは仲良くやっていけそう」と思ってもらえるテクニックを教えていただきました! 

 

名前を呼ぶのは「お近づき」の近道(咲菜さん/27/受付業務)

 

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2歳になる娘の入園日は、私にとっても〝ママ友社会〟でうまくやっていけるかどうか、ドキドキの日でした。 緊張と不安を抱きながらも、心に決めていたのは「今日じゅうに、一人だけでも必ず仲良くなる!」ということでした。 さっそく勇気を出して笑顔で声をかけてみたのですが、相手のママがちょっと作り笑いのようで不安になってしまいました。 それでもめげずに、今日は緊張していることや、子どものこと、天気や今後の行事など、積極的に話をしたんです。 それに早く親しみを感じてもらいたかったので、何度も「玲菜さん」という、相手の名前を呼んでみました。 「玲菜さんは○○なんですか?」


「玲菜さん、それわかりますよー!」といった具合です。 どうやらその成果があったみたいで、次に会ったとき「あ、咲菜さん!」と、自然に私の名前を呼んでくれて。とっても嬉しかったです! 今ではすっかり打ち解け合って、初めて会ったときの印象を笑いながら話すこともありますよ。

 

 

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