子どもを通して知り合った「ママ友」は、普通の友人と比べてつき合い方も違ってくるのでしょうか? 従来の友人と同じように仲良くする人もいれば、あくまで“ママ友”として一線を引く人も。ネット上では、「ママ友と友人の境界線」が話題になっています。

 

ママ友とは深い仲になれない?


子どものいるAさんは「ママ友との関係性」についてお悩み中。もっと親しくなりたいと思うものの、相手と自分との間で熱量が違うことを嘆いています。「ママ友として仲良くなった人だと、なかなか距離が縮まらない…」。より親密になる方法は何かないのか、周囲に問いかけていました。

 

Aさんの悩みに共感する人は多く、 「いつも他愛ない世間話ばかりだけど、本当はもっと深い話とかしてみたい」 「子ども抜きでも遊ぶ機会が作れると嬉しいのにな」 といった声が続出。

 

「ママ友との仲を深めたい」と考える女性は少なくありません。

 

実際に距離を縮めるため頑張った人もいるようです。 しかし、 「グイグイいきすぎて相手に警戒されてしまったことがある」 「カラオケとか食事を提案してみたけど、全部断られた」 などのエピソードが寄せられています。

 

相手の気持ちにも変化がないと、仲良くなるのは難しいのかもしれません。