子どもが母親の手を離れるのは、少し寂しい気もしますよね。特に外出の際、手をつないでくれなくなった瞬間はしょんぼりしてしまうもの。では世の中の子どもたちは、何歳ごろまで手をつないでくれたのでしょうか?

 

男の子が手をつないでくれなくなる年齢は?


まずは男の子が手をつないでくれなくなる年齢を見ていきましょう。「小学校高学年くらいのとき、突然手をつないでくれなくなった。理由を聞いたら『恥ずかしいから』と答えられ、寂しい反面成長を感じる…」「子どもが手をつないでこなくなったのは小学3年生のとき。買いもののときは迷子にならないよう、こっちから無理やり手をつないでた」といった声が。大体小学校低学年から高学年にかけて、手つなぎを卒業した子どもが多いようです。

 

中には「小4のときに手をつながなくなった。でも小6の今は、坂道とかで私の手を握って引っ張ってくれる」という、男の子ならではのカッコいいエピソードも。

 

ではどうして男の子は手をつながなくなるのでしょうか? ネット上では「小学生になると周りの目が気になってくるのかも」「毎日のように手をつないでたのに、ある日突然恥ずかしがるよね」などの声が上がっています。