・ハンドルロック機能で安定感がさらに増す!
自転車でヒヤッとする瞬間は、走っているときだけではありません。実は、自転車を止めているときも危ないんです。 例えば、子どもが横からハンドルに触ってしまったり、スタンドをかけるときにグラついてしまうと、最悪の場合自転車が倒れてしまうかもしれません。
荷物を前のバスケットに入れたり子どもを乗せるときに、前輪が傾いて倒れることがないように、ハンドルやスタンドのストッパー機能が付いていれば安心です。
メーカーによっては、スタンドをかけただけで同時にハンドルがロックされるものもあるようです。 子どもをスムーズに送り迎えするコツは、できるだけ手間を減らすこと。ハンドルロック程度、と思うかもしれませんが、この機能がついていると、子どもに集中することもできます。
・電源や解錠がラクにできるかどうか
また、鍵を解除するときに、子どもと一緒で荷物もある場合はすごく大変です。鍵をカバンに入れたままでも、電源をオンにしたり解錠できるタイプのものを選べば、余裕を持って自転車に乗ることができます。・
・チェーンの強度をチェック
電動アシスト自転車は、チェーンではなくベルトのものもあります。ベルトの場合、チェーンよりも外れにくく錆びることもありません。また、意外にもその強度はチェーンの10倍とも言われています。 耐久性を考えるなら、ベルトタイプのものを選ぶという選択肢も見逃せません。