コンビニなどでバーコードを表示して会計を行う「スマホ決済」。便利な機能ですが、「なんか難しそう…」という理由で使っていない人も多いはず。先日放送された『この差って何ですか?』(TBS系)では、スマホ決済のメリットを特集していました。
支払額から還元される「スマホ決済」
同番組ではスマートフォンアプリで支払う「コード決済」を、「スマホ決済」と定義しています。 スマホ決済を始めるためには、アプリをダウンロードするところからスタート。新規登録画面が出てくるので、パスワードなどの基本情報を入れて登録を完了させます。最後に支払い方法の設定をすれば、スマホ決済サービスが利用可能に。支払い方法は「クレジットカードを登録して使った分を支払う」「銀行口座から必要な金額をチャージ」の2つから選びましょう。
ひと口にスマホ決済といっても様々な種類があるので、どれを使えばいいのかわからない人も多いはず。そこで同番組では、初心者におすすめのスマホ決済サービスをピックアップしていました。
はじめに登場したのは宮川大輔さんのCMでおなじみの「PayPay」。実際に雛形あきこさん・天野浩成さん夫妻とスマホ決済の達人・かじがや卓哉さんが、PayPayを使ったロケを敢行していきます。はじめに訪れたスーパーではPayPayの還元率が3%。買い物金額の合計は5758円だったので、今回は172円相当のPayPay残高が還元されました。またPayPayは他のスマホ決済サービスと比べると、個人商店で使えることも多いそうです。