スマートフォンやタブレットなどが普及し、子どもがインターネットに触れる機会は多くなってきた昨今。しかし親としては、子どもに見せたくないコンテンツをシャットアウトしたいところ。そこで今回は、機能制限がついた様々なサービスを見ていきましょう。

 

便利な機能制限サービスを紹介!


まずは検索エンジンの「Yahoo! きっず」からご紹介。同検索エンジンのヘルプページによると、不適切な検索結果を除外する「フィルタリング」をかけているそうです。検索結果から外部ページに移動した場合にも、子どもにとってふさわしい情報かどうかを確認。子どもが安全に利用するための機能を備えています。

 

また子どもがスマートフォンを利用していると、アプリにハマってしまい「スマホ依存」に繋がる可能性も。そこでGoogleがリリースしたのは、「保護者向け Google ファミリー リンク」です。同アプリではスマートフォンの利用時間に上限を設定できるほか、スマートフォン自体にロックをかけることも可能。

 

同アプリには子どもが他のアプリをダウンロードしようとすると、親に通知が届く機能も搭載されています。ダウンロード自体の許可やブロックができるので、親の目を盗んでダウンロードすることを防止。どのアプリを何時間使用しているかを確認する「アクティビティレポート」と併用すれば、子どもに適切なスマートフォンの利用方法をアドバイスできそうですね。

 

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