■大好きな姑と立派な家…これぞ憧れ!(芳美さん/34/事務員)

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姑はとにかくセンスが良い人。義実家のリビングにはアンティーク家具が並び、品があってしゃれています。 一歩外に出れば、レンガ調のタイルが敷き詰められたテラス。アーチには季節の花が咲き、おとぎ話の主人公の気持ちになれる、立派な庭が広がっています。 実は長女を生んだときに私の実家の母が入院することになり、急きょ義実家に里帰りしたのですが、そこでの生活に心から惚れこんでしまったのです。姑は「安ものよ」「田舎だから土地もあまっているし」と謙遜して言うのです。 私からしたら「これぞ私の憧れの家!」という感じでした。姑は元保育士なので子育てもお手のもの、料理上手で潔癖なほどにキレイ好き…もうパーフェクト! 私としては同居したくてしかたないのですが、姑は「わずらわしいから嫌よ」と首を縦に振ってはくれません。 姑の好きなスイーツをお土産にしたり、義実家にしょっちゅう顔を出したりしているのですが…他にも何か、いい方法はありませんかね?