子どもが自主的にやりたくなる“遊び”


料理研究家の“みきママ”こと藤原美樹さんも、子どもと一緒にフォーキーを作っていました。7月29日に投稿されたInstagramでは、

 

フォーキーを作りました~!
杏ちゃん「ママ~てつだって~」ってさ。
ボンドがうまくできなくてイライラ~

 

と工作に励む長女・杏ちゃんたちの写真を掲載。顔のパーツをくっつけるためのボンド作業に苦労したそうですが、その分完成したフォーキーたちへの愛着もひとしおのようです。

 

藤原さんは7月31日にもブログを更新し、

 

夏休みです。杏ちゃん、年中さんです。夏休みの宿題はない。
なのにさ、杏ちゃん「フォーキーのおともだちをつくる。」ってさ。

 

と始めた工作の様子を掲載。同じようにボンドに苦戦しつつ、爪楊枝を駆使して何とか1人でやり遂げていました。

 

杏ちゃん「フォーキーのおともだちができたー。」
彼女ができました。髪は1本。

 

と、フォーキーと友達を並べた杏ちゃん。フォーキーとは違って先が割れていないスプーンで作られたお友達は、口のモールが控えめに微笑んだ表情です。髪の毛のモールは長めに取られており、フォーキーの彼女にはピッタリのキュートさ。

 

子どもが将来いろいろなことに興味を持てるよう、こういった工作も遊び感覚で楽しめるといいですね。

 

文/長谷部ひとみ

参照/瀬戸朝香オフィシャルブログ「沢山のフォーキー達…」 https://ameblo.jp/asaka-seto/day-20190826.html