珍しいミニカバの赤ちゃんが!
変わった行動を取る生き物は、カワウソやハタだけではありません。池袋のサンシャイン水族館には、名前を呼ぶと返事をするペリカンが。一般の人たちでも返事をしてくれるので、同施設で見かけた時はぜひ試してください。
「今年生まれた赤ちゃん部門」では、動物園や水族館にいる“動物たちの赤ちゃん”を紹介。大阪の「ニフレル」というミュージアムで見られる“ミニカバの赤ちゃん”もその内の1頭です。体重100キロ以上は優に超えるカバですが、2月に生まれた「タムタム君」はまだ50キロほど。サイズも大人の半分以下で、「まだ小さくてオモチャみたいな可愛らしさ」「見た目・行動の全てが可愛い!」と飼育員も絶賛していました。陸だけでなく、水中でも寝ることができるミニカバのタムタム君。同施設に行けば、キュートな寝顔を見物できるかもしれませんよ。
サンシャイン水族館で3月に生まれた「アザラシの赤ちゃん」も、元気に動き回る姿が話題を集めました。赤ちゃんだけが持つ“白い毛並み”の「メロ君」は、氷のブロックで遊ぶのが大好きだそうです。さらにタオルでグルグル巻きにされた状態から、体を回転させて脱出する特技も披露。愛くるしい姿に、出演者の藤田ニコルさんも「可愛いです」とコメントしていました。