遊園地にあるスリル満点な「絶叫マシン」や「お化け屋敷」。家族で訪れた時は一緒に楽しみたいところですが、恐怖心からイヤがる子どももいますよね。ネット上では「無理やりにでも連れて行く」という父親が話題に。
父親のおかげで絶叫好きに!
子どもの頃に父親と遊園地をまわっていた男性は、絶叫マシンに誘われたそうです。怖くて抵抗したものの、半ば強引に乗せられてしまいました。しかし、いざ体験してみると想像以上のスリルと爽快感が。「自分の子どもにも同じように楽しさを伝えたいのですが、無理にでも連れて行っていいものでしょうか?」と周囲に意見を求めています。
男性と同じ経験を持つ人は多く、「最初は誰でも怖いよね。父親に『克服しろ』と言われて連れて行かれたけど、そのおかげで好きになった!」「お化け屋敷もジェットコースターも昔は嫌いだったな。でも兄弟が大好きで、つき合わされてる内に慣れていった記憶がある」「家族と一緒に色々なアトラクションを楽しめたし、今思い返せば良い思い出」などの声が続出。
実際に子どもを無理やり乗せるという父親からは、「子どもが経験したことない時は、泣き出してでも連れて行く。それでイヤだったら、もう乗らなければいいだけ」「もしかすると楽しめるかもしれないから、最初は絶対経験させるべき」「将来恋人や家族ができた時のために、周りに合わせられるようにしてあげたい」といった声が上がっています。