妊娠中の妻をサポートするのは夫の役目。新しく家族を迎える前から、父の試練はもう始まっています。しかしどのように手助けをすればいいか、わからない人も多いのではないでしょうか?
妊娠中のサポートに悩む男性続出!
妊娠中の妻を見て、「何かできることはないか」と悩む夫は少なくありません。例えば妊娠6か月目の妻を支える夫は、「お腹が大きくなるにつれて疲れやすくなってきた妻。家事分担は当然ですが、それ以外に手助けできることを探しています」と悩みを打ち明けていました。
ネット上では同様のお悩みが多数寄せられています。「つわり中だと食べものにも気を遣わなきゃ。でも何を出せば食べてもらえるのか、見当もつきません」「サポートしたい気持ちが空回ってる状態。どんなに気を利かせても、独りよがりになる…」「さすがにゴロゴロしてばかりはダメ。とはいえ、妻の“して欲しいこと”を先回りするのは難しいですよね」といった声が。
「妊娠中の妻に対してできること」をあれこれ考える夫たちに対し、世の妻からは「低カロリーのインスタント食品を買ってきてくれると嬉しい!」「ほど良い酸味のヨーグルトが常備してあると助かるのに…」「買いもの全般は、私の代わりに行ってきて欲しい」などの要望が上がっています。
強い刺激は避けるべき!?
妻の出産を経験した男性からは、つわり期に注意すべきことがあげられました。「悪阻中の妻がいるときに、“においが強いもの”を食べるのは絶対NG!」「励ましすぎると奥さんは逆にプレッシャーを感じてしまいますよ」「食べものに限らず、つわりは色々なことが制限される。素直に『何かして欲しいことはない?』と聞くのが1番かも」といったアドバイスが。
また、「妻の具合が悪いときは眠るまでマッサージしてた」など、体のケアをしていたという男性の意見も寄せられていました。
しかし一方で、妻から「何もしないでくれ!」と一喝された夫も見られました。「家事が増えるから、調理しなくていいと言われた。出産後に『今思うと酷いこと言っちゃったね』とフォローされましたが、当時はすごくショックで…」とのエピソードが。めげずに妻を支えたいものですね。