■何があるか分からない!赤ちゃんの全てが分かる母子手帳!

月齢の低い赤ちゃんは、いつ何が起こるか分かりません。急な発熱や嘔吐等、緊急で病院に行くこともあるので、赤ちゃんの全てが記してある母子手帳と健康保険証は持ち歩いてください。 家にいる時でも、普段持ち歩くかばんに入れておけば急な時に対応できますし、健康保険証は財布に入れていれば忘れることもありません。


■赤ちゃんもお母さんも快適に移動!

生後1カ月の赤ちゃんでも、3~5kgはあります。ずっと抱っこしていては腕が疲れますし、両手がふさがって何もできません。そこで必須アイテムとも言えるのが抱っこ紐かベビーカーです。 抱っこ紐はぐずった赤ちゃんがお母さんと密着できて安心しますし、歩く振動とお母さんの鼓動、体温や匂いで寝てくれますし、両手が使えて便利ですが、月齢が進むとお母さんは肩と腰が痛くなってしまいます。 ベビーカーは寝ている赤ちゃんを横に寝かせてあげることができますし、荷物等を下のカゴに入れたり持ち手に掛けることもできて便利です。 ですが、ベビーカーにもデメリットがあり、ベビーカーを嫌がる赤ちゃんも少なくないということと、バスや電車等の公共交通機関ではかさばって邪魔になってしまいますし、でこぼこした道では赤ちゃんも乗り心地が悪く、押すお母さんも大変です。 お出掛け先や時間、家庭の状況等で使い分けると良いですね。


■まとめ

赤ちゃんにはお出掛けの際に必要なものが色々とありますが、マザーズバッグ等、普段使いのかばんに一式揃えておきますと、急なお出掛けにも対応できて便利ですし、オムツ等は車に置いておくのも荷物を減らしてくれて、急に足りなくなっても対応できますよ。 荷物をコンパクトにして、赤ちゃんとお母さんが楽しくお出掛けできるといいですね。