コンビニ大手3社の人気おにぎりを徹底比較!
ミニストップの「100円おにぎり」が大いに盛り上がっている中、他コンビニのおにぎりにもスポットが当たっています。6月24日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、大手3社の“人気おにぎり”が紹介されました。番組によれば、大手3社を通じて一番人気のおにぎりは「ツナマヨネーズ」。そこで番組内では、3社の“ツナマヨおにぎり”を徹底比較しています。
おにぎりに欠かせない「海苔」は、3社共にパリッとした食感の「有明産」を使用していました。それぞれの長さを測ってみると、ローソンの19.1cmがトップ。しかし面積が一番多かったのは、セブン-イレブンの「約180平方センチメートル」でした。
続いて比較したのは「お米」。セブンは精米方法を変更し、お米に残りやすい“ぬか”の除去に成功しています。香りと旨味がアップして、より食べ応えのあるお米を実現。一方、ファミリーマートのお米は食べた時の“ふんわり感”を重視しているそうです。実際にファミマのおにぎりを食べた人からは、「手作り感がある」「ふわっと手で握っているみたい」といった声が寄せられていました。そしてローソンのお米は、厳選された国産米を数種類ブレンド。“ご飯の粒が際立つ”ように仕上げているのが特徴です。