素足で過ごすことが多い季節になりました。でも小さな子供がいる家庭では、毎日の食べこぼしなどで床が汚れるうえ、汗のベタつきだって気になります。
「夏でも快適に、気持ちのいい清潔な空間をキープしたい!でも正直、そこまで掃除に時間はかけられない」という働くママにおすすめなのが、高機能の最新コードレス掃除機です。
高機能というと、「使い方が複雑でわかりにくそう」「機能が多すぎて充電がすぐに切れちゃいそう」と思っている人もいるのでは?
そこで、最新の高機能コードレス掃除機がどれだけ便利なのか、CHANTO読者がそれまで使っていた掃除機と比較実験。コードレスクリーナーの先駆者であるダイソンと、家事代行のパイオニア・ベアーズがコラボした「お試しキャンペーン」に参加し、手持ちのコードレス掃除機やロボット掃除機と、最新の高機能コードレスクリーナー・Dyson V11をご自宅で比べてもらいました。
試してくれたのは…
saya.s.aさん
会社勤務などを経て、現在はインスタグラマーとして活躍するほか、WEBのコラム執筆などで活動中。夫、7歳の長男と1歳の次男の4人暮らし。
▲これが今回体験するダイソンの最新コードレスクリーナー・Dyson V11。
インテリアにもなじみやすいデザインだから、キッチンのコーナーに置いて、気づいたときにすぐ掃除ができます。
「床の汚れって、ホコリだけじゃないんですね」
次男が1歳になったばかりでまだハイハイをしているので、床の汚れやホコリが気になっているというsaya.s.aさん
saya.s.aさん:
「夜寝ている間にロボット掃除機をかけているので、床のホコリはある程度きれいにしているつもりです。それ以外に汚れが気になったときだけ、手持ちのコードレス掃除機で掃除をしていました。だから、最新のコードレス掃除機で掃除をしても、あまり変わらないんじゃないかな…」
そこで実験。まずは普段と同じようにロボット掃除機をかけた後、手持ちのコードレス掃除機でフローリングの溝や床に敷いたラグまでしっかり掃除。そのうえで、同じ場所を最新のコードレスクリーナーDyson V11で掃除してもらいました。すると、掃除機をかけたはずなのにダストボックスには細かい粉状のゴミがびっしり。このゴミの中にはダニの死骸や人間の皮膚片などの細かい汚れが含まれているそうなんです。
saya.s.aさん:
「きれいに掃除できていると安心していたけれど、フローリングの溝などには取りきれていない細かい汚れがまだまだ詰まっていたんですね」
こうした微細な汚れまで取れるのは、高機能なコードレスクリーナーならでは。特にDyson V11は特許技術を持つモーターとサイクロンを自社開発しているので、優れた掃除力を発揮してくれます。
日頃の掃除でしっかりゴミを吸引できていれば、ロボット掃除機を併用して掃除の時短をしても隅にゴミが溜まりにくくなり、きれいな空間がキープできるのです。
さらに、ダイソンのコードレス掃除機がすごいのは、排気がきれいなところ。吸引力はパワフルなのに、空気とゴミをしっかり分離して機体に閉じ込めるから、室内よりもきれいな空気を排出してくれます。
saya.s.aさん:
「掃除中は窓を開けて換気したいけど、夏は軽く掃除するだけで汗をかいてきてしまって。掃除をするタイミングが難しいなって」
でもこれなら、冷房をつけた閉め切った空間でも、掃除機の周りに小さなお子さんがいても大丈夫。夏の掃除がはかどりそうです。