■状況によっては警察に相談するのもあり

あまりにしつこいようであれば、その相手にわかるように警察などに相談するというのもよいかもしれません。しつこくつきまとうというのは、ある意味では子供に対してのストーカーのようなものです。 現状のストーカー規制法では取り締まることはできないかもしれませんが、相談しているという姿勢を見せることは有効になるかもしれません。 あまりにひどく、危害の危険性があれば、警察も動いてくれるかもしれません。きっちりと取り締まれるわけではありませんから、対応してくれた警察の人次第ということになるのかもしれません。 また、裁判所による接近禁止命令というのもありますが、こういったケースではほとんど出されることはありません。しかし、絶対に出ないというわけではありません。危険な状態であれば出ることがあるのですが、危害ではなく取り入ろうとしている状態では出ることはなさそうです。


■まとめ

浮気相手がお子さんに近づいているというのは、かなり問題となりそうなケースです。単なる浮気というわけにはいかないかもしれません。まずはお子さんに近づかないようにしてもらうということが必要ですが、場合によってはお子さんの心のケアも必要になるかもしれません。 状況をきちんと判断して、適切な対処をする必要があります。ことの発端は旦那さんの浮気ですから、お子さんへの接近の件が解消出来たら、しっかりと旦那さんをとっちめてあげましょう。