みなさんはどのような洗濯ハンガーを使っていますか?
先日ママ友とそんな話になって、 「〇ピンチの洗濯ハンガーと子供用のハンガー数本」「私も同じー!」 と洗濯ハンガーのピンチ数まで把握し、かつ、使用するハンガーのセットを固定化していることにカルチャーショックを受けまして……。
そういう方も多いのかもしれません。ですが、私のように「適当に買って壊れたらまた適当に補充、たまに洗濯ものがハンガーにおさまりきらない」という方のために、次は少しでも効率よく時短になるよう、洗濯ハンガーについていろいろ調べてみました! 次回購入するときの参考にしてみてくださいね。
- 洗濯ハンガーの素材は何がいい?
一概にこれ!とは言えませんが、生活スタイルによっておすすめなものはあるようです。
<プラスチックハンガー> ・軽くて安い。買い替えやすい。 ・劣化しやすい。外干し派の人なら早いうちからピンチがポキッと壊れる可能性あり。 (うちも今ピンチが二個ダメになっております…1年経ったばかりなのに!)
<ステンレスハンガー> ・重くて少しお高め。 ・さびにくく劣化しにくい。丈夫。外干しでも長く使える。 ・はさんだ跡がつきにくい ・プラスチックハンガーにも白いシンプルなものがありますが、ステンレスハンガーのほうが生活感を感じさせない
<アルミハンガー> ・軽くて丈夫。 ・ステンレスハンガーよりは安い。 調べてみましたが、フレームがアルミ+ピンチがプラスチックの洗濯ハンガーが多いようです(無印良品など)。ピンチがもしダメになっても取り替えられるところは便利。
- 洗濯ハンガーはどのくらい持てばいいの?
これも家族の人数や生活スタイルによって違ってくると思います。自分の生活スタイルを振り返ってみて、これが合ってる!と思うものを購入すると洗濯がスムーズになるのではないでしょうか。 洗濯ハンガーひとつとっても奥が深いんですね~。
例えば下記のようなところから考えてみてください。 ・服をハンガーで干して、そのまますべて吊るす収納に →ハンガー数が多め ・何で干すのが自分にとって便利か。洗濯ハンガー、10連ハンガー、ハンガー… ・毎日洗濯派?まとめて洗濯派? →まとめて洗濯だと洗濯ハンガーが多く必要かも ・洗濯物の乾燥は洗濯乾燥機がメイン →洗濯ハンガーは少なめでOK ・子どもと大人は別々に干す?
- そのほか
下記も人によっては検討ポイントだと思います。
・折りたためて、使用しない時に特定場所に収められるか。省スペース! ・絡みにくい。イラッとしない! ・ピンチから外しやすい ・室内干しもしやすい洗濯ハンガーか?雨天時や花粉シーズンにも対応♪
いかがですか? たかが洗濯ハンガーですが、こういった生活必需品の使いやすさをひとつひとつ突き詰めていくことによって、時短化が図れるんですね。
今回私も学習しました! 次回購入時にはよく考えて選びまーす!
CHANTOママライター/しらせゆみこ