贈ったはいいけど「失敗だったかな…」と後悔したもの
●おむつケーキ「おむつは絶対に使うからと思ったけど、友人の子どもは4000gで生まれた巨大児。贈ったときはすでに新生児用サイズを卒業して、Sサイズを履いていました…とほほ~」(みちるさん/25歳/会社員)
●防水シーツ「せっかくのお祝いなのにまったく華やかさがなく、地味だったかなと。しかもかわいい柄ではなくて、黄色オンリー…まるで介護用シーツでした」(唯さん/35歳/会社員)
●ベビースタイ「うちの子はよだれが滝のように出ていたけど、友だちの子どもはよだれが少ない子で、スタイはほぼ不要だったみたい…」(なぎささん/30歳/会社員)
●赤ちゃん用品専門店のギフトカード「店舗でしか使えないもので、友だちの家からその店には、電車を乗り継いで30分。某ネット通販のギフトカードにして、家にいて注文できる方が、新生児ママには喜ばれたかな…」(さやかさん/40歳/会社員)
出産祝いは、自分はもちろん相手のママの好みだけでなく、季節や兄弟がいるかなど、さまざまな要素がかかわってくるもの。「これだ!」と即決する前に、慎重にリサーチしたいものですね。
文:佐藤まゆみ