【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:川越こず恵

 

味噌汁やおすまし、煮物などなど…毎日のお料理にかかせない「出汁(だし)」。日本人には馴染み深いかつお出汁ですが、かつお節から出汁をとるのは面倒、そもそも出汁の取り方がよく分からない…という方も多いのではないでしょうか? 

 

そんな方にオススメ!かつお出汁の基本を「だしアドバイザー」の筆者がお伝えします。

 

忙しいワーママは、市販のだしパックや顆粒だしに、ついつい手が伸びる事が多くありませんか?でも実は、顆粒だしの塩分は(かつお節等からとる出汁に比べ)多いものだと数十倍!想像以上に塩分が多くなっているのです。びっくりですよね!?

 

しかし、手軽にとれるのに芳醇な香り漂う自家製の出汁なら、味噌や醤油の量も半分でOK! シンプルでも素材の味を楽しめる、美味しいお料理・離乳食ができますよ。さぁ、今日から美味しい「出汁」生活を始めてみませんか??

 

とっても簡単!かつお出汁をとろう!!

①かつお削り節 30gを用意。
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②鍋に水1000ccを入れ火にかける。(水1Lにつき削り節30g…この3%が美味しくなる黄金比率です。削り節の量が多いように感じますが、是非3%でとってみてください。)
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③沸騰したら火を止め、手早く散らすように削り節を投入する。
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④何もせず静かに1,2分待つ。(決してかき混ぜないのがポイント!

 

⑤ガーゼやキッチンペーパーなどでこせば、黄金色に輝く「一番だし」の出来上がりです!!(雑味が出るので、こす際もギュッと絞らないこと。)
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かつお節のうま味成分はイノシン酸。天然素材のかつお節の香り成分は、約320種類から成り立っていると言われ、その香りを人工的に表現しようとしても不可能なんだそうです。

 

食事はまず臭覚からとも言われますから、食育のためにも、いかに「香り」の良い物を取り入れていくかは大切なことではないでしょうか?

 

ちなにみ「塩分」について…母乳や育児用のミルク、離乳食の食材には塩分が含まれています。そこで適量の母乳やミルクを摂っている赤ちゃんには、あえて離乳食に塩味をつける必要はありません。お子様には「天然素材」のもので、良い香りと塩分なしにうま味をプラスした食事を多く与えたいですね!

 

自家製かつお出汁で減塩生活。ご家族の健康のためにもオススメですよ!
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