education201906

ワールドカップでは日本代表選手として脚光を浴び、現在も第一線で活躍し続けるサッカー選手・長友佑都さん。今年5月に長友さんがTwitterで“家族への想い”を綴り、「言葉で伝えてくれる長友さん、素敵!」と話題に上がっています。

 

母の日に“世界中のお母さん”への感謝をつぶやいた長友さん


長友さんは今年の“母の日”である5月12日に自身のTwitterを更新。2018年に第1子となる男の子を授かった長友さんは、父親になったことで“母親の偉大さ”に気づいたと明かしています。さらにTwitterでは「世界中のお母さんに感謝」とのコメントと共に、「俺のオカン、妻の母、そして妻の愛梨に心から感謝」と家族に向けて自身の想いを打ち明けていました。

 

その後、海外に来てから“考え方が変わった”ことを告白。長友さんは、

 

僕は日本にいる頃、男はバリバリ働き、女性は家事や子育てをするという固定概念が正直あった。
海外に来て、彼らの家族への愛、言葉、時間の使い方をみて、自分の男としての概念が変わった。
家族のため働き、共に子育て、そして大きな愛を注ぐ。
これができる漢が日本男児。
頑張ろう!

 

と自身に訪れた“変化”についてツイートしています。

 

長友さんのストレートな想いに、Twitterのコメント欄からは「長友さんのような本当の優しさや強さを持ってるカッコイイ男性が日本のスタンダードになればいいなぁ」「影響力のある長友さんが、そのようにツイート発信してくれることにとても感激です」「旦那にもこのツイート見せてやりたい! 長友さんの考えがもっと世間に広まりますように」との声が続出。家族のために尽くす考え方に、賛同している人は多いようです。