■お弁当に箸をいれない

とっても小さな仕返しになりますが、お弁当にお箸を入れないプチ仕返しをしている人もいます。


会社に割り箸が置いてある会社だとそれほど効果はありませんが、会社に置き箸がなく、近くにコンビニやスーパーもない場合は、小さいながらもかなりの嫌がらせになります。


お箸がどうしても確保できないと、ボールペンなどを使って食べる旦那もいるようなので、プチ仕返しには良いかもしれませんね。

 

■旦那のご飯だけ作らないで子どもと外食

旦那が残業なのに早く帰ってくることになった場合、効果を発揮するプチ仕返しです。旦那には何も伝えず、早く帰ってくることを忘れたフリをして、旦那が帰ってくる前に子どもと外食に出掛けましょう。


いつもならすぐに帰宅するところを、その日に限ってファミレスでデザートを食べたり、食後に買い物に寄るなどして、なるべく帰宅時間を遅らせましょう。


自宅に帰ると旦那がさみしそうに、一人でカップラーメンをすすっていることでしょう。申し訳なさそうにしながら「ごめん、忘れてた」とひと言付け加えれば、旦那に気づかれずにプチ仕返しが完了します。

 

■自分は高いブランド服・旦那はセール品

旦那に対してムカムカが収まらないときは、買い物で気分を紛らわせましょう。季節の変わり目や新しい洋服を購入しなくてはならないとき、旦那は激安ショップやリサイクルショップの古着などを購入し、浮いた分で自分はブランドショップで優雅に買い物を楽しみましょう。


最新のブランドや女性用のブランドだと気づかない旦那も多いので、ショップのバッグだけ処分して、激安店の袋の中に一緒に詰めて帰ると、旦那に気づかれません。


クレジットカードで購入すると、履歴からバレてしまうこともありますので、このとき限りは現金で購入することをおすすめします。

 

■旦那が酔っ払って帰宅したときに財布からお札を抜く

買い物をしたいのにお金が足りないときは、旦那が酔っ払って帰る日を待ちましょう。飲み会でベロベロになって帰宅したとき、すかさず財布からお札だけすべて抜いておきます。


二日酔いになるほど酔っ払って帰った場合、どこでいくら使ったか覚えていないことがほとんどなので、お札がなくても旦那は自分が飲み会で使ったと思い込みます。


そのお金を使って、自分の好きなものを購入すれば気分もスッキリしますよね。

 

■旦那のへそくりを使う

妻に隠れてこっそりへそくりをしている場合、妻にバレて使われたとしても、あまり文句をいわない旦那がほとんどです。


妻が日々節約を頑張っていることをしっているのに、自分はへそくりをしていることが後ろめたく感じるため、へそくりの場所がバレて使われても、何もいわず隠し場所を変える旦那が多いようです。


旦那のへそくりを見つけた場合は旦那を責めるのではなく、いざというときにプチ仕返しができるよう、しっかり貯めてもらうようにしましょう。

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■まとめ

プチ仕返しをするときは食事やお金を使って、旦那に分からないようにこっそり仕返しをしている妻が多いようですね。


旦那にバレても笑い話で済ませる程度で済ますのが、プチ仕返しのポイントではないでしょうか。あまりひどいことをすると、バレたときに本気で切れられてしまうこともあるので、気を付けましょう。