会社員時代はろくに電話対応ができず、会議の議事録もまともに作れなかったなんばさん。上司から強い口調で名前を連呼され「察しろ」と促されても、何をすべきかわからずパニックになるばかり。後にわかったのは、複数のことを同時に処理することが苦手なのは、発達障害の特性や「境界知能」という周囲からは見えづらい知能の問題が、複雑に重なり合っていたことでした。