いつかは動画で親子共演を果たしたい
── 森保監督は、日頃から圭悟さんのYouTubeチャンネルをご覧になっているのですか。
森保さん:以前はけっこう見てくれていたみたいですけど、最近はさすがに忙しくて見ていないと思います。ただ、母経由で「あの動画見たよ」と、たまに言われたりはしますね。母はかなりひんぱんに僕たちの配信動画を見てくれているので、そこから伝わっているみたいです。
── いずれは、動画で親子共演、といった期待もしてしまいますが…。
森保さん:代表監督を務めている間はさすがにないと思いますけど、現役の仕事がひと段落ついたら、もしかしたらあるかもしれませんね。昔から年末年始には一緒にボールを蹴ったりしていたので、また以前のような自然な形で、動画でも一緒に何かできたらいいなというくらいの気持ちではいます。
── お父さんは日本代表監督として、圭悟さんたちはYouTubeの配信を通して。それぞれの形でサッカーに関わり続けているのですね。
森保さん:今、こうしてお互いに違ったアプローチでサッカーに関わることができているのは、すごく嬉しいですね。進む道は違っても、サッカー界に貢献したい根底の思いは共通していると思っています。
── いよいよワールドカップも開幕します。
森保さん:そうですね。親父には親父らしく戦ってきてほしいなと。僕も、ひとりの代表ファンとして応援させてもらいます。
取材・文:西尾英子 写真:森保圭悟