クリエイター職の採用業務アシスタントとして、上司・大狼とバディを組むことになった社会人2年目のハトちゃん。

 

人との関わりが少ない仕事の経験しかなく、自己肯定感も低い彼女は、失敗ばかりしてしまいます。それでも、職場の先輩たちと話すうち、自分なりに頑張ることを決意。

 

一方、同期の宇佐木は、持ち前の要領のよさで順調なオフィスライフを歩んでいます。そんな2人の社内での立ち話は、「宇佐木の会社への不満」に発展します。

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【第28話】「ぶっちゃけクリエイティブ系の人って」くすぶる総合職女子の不満

“クリエイターびいき”な社風に不満がある総合職の宇佐木。クリエイター職の社員と接するなかで、新しい気持ちが芽生えているハトちゃんですが、宇佐木にうまく返すことはできません。頭をよぎるのは、面接での態度が最悪だったのに内定前提評価をされた、熊井の存在なのでした。


作/サル山ハハヲ 編集/夏野久万