清楚でおとなしい、ごく普通の新入社員・北川みどりには、人には言えない悩みがありました。それは“香りに敏感すぎる”こと。小さな頃から香りに対する執着が強すぎて、ときには周りに引かれることも…。

 

「香りのことは忘れて、普通の社会人になるんだ」。そう願う彼女がひた隠しにしてきた“性癖”が、入社した会社のある人によって著しく感化され…!?

 

漫画家・anten-soraさんが描く、誰にも言えない淡い恋心を綴ったストーリーです。

 

いい香りの先輩・花角さんの真似をして、沈丁花の花を口にしようとしたみどり。すると突然、背後から現れた花角さんに手をつかまれて…!

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第8話「急接近ヤバい…!!」胸の高鳴りを一変させた彼のひと言「マジですか」

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