ワーママにおすすめのイヤリングとは?
さて、絶対に押さえておきたい2つのポイントをご紹介しましたが、具体的にどんなデザインが人気なのでしょうか。今回はおすすめの4つのデザインを挙げてみたいと思います。
・タッセルイヤリング
カーテンを止めるためのアクセサリーとして有名なタッセル。その小さいタッセルをつけたのが、タッセルピアスです。
持ち運びも便利で揺れるたびにゆらゆらと動くタッセルは、つけているだけで女性らしい気持ちになることでしょう。同じデザインでも色の違うアイテムを選ぶことでグッと表情が変わるのも、このタッセルイヤリングの魅力です。
・ファーつきイヤリング
毎年、冬になると欲しくなるのがファーを使ったグッズではないでしょうか?
タッセルイヤリング同様、揺れるたびにふわふわとして、可憐な気分になれるファーは、いくつになってもどこかにつけていたいものです。
・フープタイプのイヤリング
トレンドも追いかけたいけど、ずっと使えるデザインのものが欲しい!という方は、何年たっても使えるフープイヤリングを選んでみては?。
耳もとで揺れるタイプのものもありますが、耳にぴったりフィットしてくれているデザインのものも。揺れるタイプは慣れていなくて気になってしまうという人にもおすすめです。
「デキる女」な気分になれるフープタイプのイヤリングは小顔効果も絶大です!
・お花イヤリング
花びらのビーズや金具、布などを一枚ずつ集めて作られた、お花イヤリング。子どもっぽいイメージがあるかもしれませんが、色や素材の質感に気をつければ大人の女性にも似合うアイテムです。
また、手軽に華やかさを添えられるので、シンプルな服装の時ほど映えます。
乳幼児を抱えるママとイヤリングの付き合い方
特に、抱っこする年齢の子どもがいると、耳元のオシャレは難しいですよね。気をつけていても子どもが誤飲してしまったり、金具で怪我をしてしまったりする可能性があります。 だからこそ、つけ外しが簡単なイヤリングがワーママにおすすめ。子どもの送り迎えの時は外しておいて、仕事のときはつけるということがラクにできます。
とはいえ、次の2点には十分気をつけておきましょう。
大きめのデザインのイヤリングを選ぶようにする
どんなデザインを選んでも、誤飲や怪我の可能性はゼロではありません。特に子どもを抱っこするときは、イヤリングをつけない方が安全だと言えるでしょう。 手を繋いで歩いているときは、抱っこしているときに比べればイヤリングによる事故の確率は減るかもしれません。しかし、何かの拍子にイヤリングが落ちて、それを落とした本人が気がつかないうちに子どもが拾って口に入れてしまうという可能性も。 それを避けるために、もしお子さんに取られた時や落とした時などに、音でわかるような大きめのデザインのイヤリングを選ぶことをおすすめします。
また、お子さんが触って怪我をすることがないよう、とがったデザインのものを避けるようにもしましょう。
収納場所は子どもの手の届かないところに
いちばん気をつけたいのは、知らない間に口の中に入れて、口の中から出血したり、飲み込んでしまうことです。
テーブルやテレビ台の上など、お子さんの手が届きそうなところで置きっぱなしにすることは避け、高いところで開けにくい箱にしまって保管するようにしましょう。