【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:中谷絢子
街はすっかりハロウィンモードですね。
仮装して街を練り歩き、さらにはお菓子までもらえるなんて子供たちは楽しいイベントの1つですよね。
どんな仮装をしようか?
お菓子は何にしようか?
ママたちもワクワクするイベントですが、
仮装は毎年更新しても、お菓子の配り方はいつもバスケットに並べて配る。
そんなママも多いのではないでしょうか?
そこで今回はハロウィンのお菓子を楽しく渡す方法の提案です。
お菓子の用意について
①平等にお菓子の量を配分する
②子供の年齢・月齢に応じてお菓子を決める
③ラッピングにワイヤーやホチキスなどは避ける
以上を注意して用意をしています。
お菓子の渡し方オススメ方法
いつものピンチハンガーにぶら下げて
子供たちが引っ張る!
ラッピングはスーパーに雨の日に登場する傘袋に
お菓子を1つずつマスキングテープで
止めます。
そうすることで、お菓子が傘袋の下にたまらずに
縦に並びます。
大人が少し高めの位置でピンチハンガーを持ち上げ
ジャンプしながら取ります。
子供たちは楽しくて大喜びです。
ラッピング代もかからずママにも嬉しいですよね。
段ボール箱にハロウィンデコレーションをします。
上部は手を入れやすいように丸くカットします。
子供たちの年齢で手の大きさも違いつかめる
お菓子の量も変わってきてしまうので、
そのままお菓子を入れるのではなく一工夫。
実際のガチャポンケースにお菓子を入れれば
小さい子から大きい子まで平等にお菓子が
いきわたります。
ガチャポンケースが手に入りにくい場合には
お菓子の詰め合わせを一袋にして箱に入れても代用できます。
何が出るかわからない箱の中に子供たちはワクワクです。
いかがでしたか?
子供たちも笑顔で楽しめるお菓子の渡し方についての紹介でした。
今年のハロウィンに是非オススメします。
親子で楽しいハロウィンをお過ごしください。