掃除に収納、ちゃんとしたいのに時間がない。そういえば今日も同じ服…。 忙しい毎日を過ごしていると、身のまわりのことはついつい後回しにしがちです。 でも、そんな部屋や自分を見てると心が少し曇っちゃいますよね。 何気なくとっている行動や選択を意識して、環境を変えるだけで運を上げられるとしたら…? 知っているようで知らない「風水」の世界、少しのぞいてみませんか?

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風水とは


“気”のエネルギーを使って幸運を呼び込む方法のことです。 この世界に存在するすべてのものには“気”が宿っているという考え方がベースになっていて、 風水はこの“気”を利用してツキを呼びます。 ここまで読んだだけだと、何やら複雑で難しそう…と思っていませんか? 大丈夫。風水の思想は私たちの暮らしの周りすべてに応用することができます。 例えば「掃除をする」「身だしなみを整える」「きちんと食事を摂る」といった、生活の基本的な行動も、 風水では大きな意味を持ちます。 また、風水の基本を知って良いエネルギーを生活に取り入れることは、自分の生活を見直すことにも繋がります。 暮らしや行動を整えることで、幸運を呼び込める環境が作れるのです。

五行


風水でいう“気”は、目に見えないエネルギーだと考えると分かりやすいです。 この“気”は「木」「火」「土」「金」「水」の5つの種類があり、これを「五行」と呼びます。 世界中のすべてのものは、この5つの“気”、つまり五行に分類できるというのが風水の基本的な考え方です。 この5種類の気は、それぞれが方位や季節、色などを象徴しています。 欲しい運に合わせてその五行が象徴する物を身につけたり、行動をとるようにすれば、運気アップに! ではさっそく、それぞれの“気”がもつパワーを紹介します。

 

  • 「木」…植物のようにすくすくと伸びていくパワーの象徴。すべてのものの成長や活性化する力を表します。樹木、花、紙や机などの木製品の他、楽器など音の出るもの、高層ビルのような高い建築物も木に属します。雷、電磁波、音波と相性が良いのも特徴です。

 

  • 「火」…太陽のように明るく照らす力の象徴。火の下だと物がハッキリ見えるため、美や知性を表す気でもあります。キャンドルや照明、アート、画像も火の気を持つものです。

 

  • 「土」…母なる大地という言葉があるように土は包み込むやさしさと、粘り強さの象徴。また腐葉土のように発酵と再生、変化も表します。器、敷物、キッチン用品、動物も土の気を持ちます。

 

  • 「金」…金は季節でいうと秋。収穫の楽しさや実を結ぶものの象徴。お金やアクセサリー、金属、かわいいグッズの他、神聖なものも金に属します。

 

  • 「水」…すべてを潤す水の気は、健康や美容を司っています。化粧品やアルコールなどの液体、香水など香りの強いもの、隠された秘密も水の気の領分です。

方位について


風水を実行するとき、方位がもつ意味を知っていると理解が深まって楽しくなるかも! 下の図を参考にしてみてくださいね。 外側から、「方位」「その方位がつかさどるもの」「季節」「五行」になっています。

五行
※部屋の方位を見るときは方位磁石を使うのがベスト! ※土用は立春、立夏、立秋、立冬前の18日間のこと

 

季節を表す名称について

「日めくり!まいにち風水、365」

 の風水アドバイスに登場する季節名称「二十四節気」と「七十二候」を知っていれば、 四季をもっと身近に感じられるかも!

 

二十四節気

二十四節気は「春分」を起点に1年を約15日ごとに区切って等分したもの。 太陽が地球をひとまわりする「黄道」を24等分しているので、月をもとにした旧暦とは別物です。 スタートは「立春」。「夏至」「処暑」「立秋」「冬至」など、天気予報などでもよく使われますね。 四季の区切りを意識させてくれる言葉として知られています。

 

・春

立春(りっしゅん)

 2月4日(頃) 暦の上ではこの日から一年が始まる。この頃から気温も上向き、春の気配と共に春の花の開花の便りが聞かれ始める。

 

雨水(うすい)

 2月19日(頃) 雪が雨に、氷も水に変わる。農作業を始める合図となる日。雪や氷が溶けた水が土を柔らかくする。

 

啓蟄(けいちつ)

 3月6日(頃) 冬の間、土の中にいた虫たちが暖かさに誘われ表に出てくる。啓蟄の『蟄』は冬眠している虫の意味。蛙や蛇も含まれる。

 

春分(しゅんぶん)

 3月21日(頃) 昼と夜の長さがほぼ等しくなる。太陽は真東から登り、真西に沈む日。ご先祖様を供養するお彼岸。本格的な春の訪れ。

 

清明(せいめい)

 4月5日(頃) 春の日差しに万物が若返って生き生きとなる。さまざまな花が咲き、顔を出した芽が驚くほど早く成長する。

 

穀雨(こくう)

 4月20日(頃) 田畑に蒔いたばかりの穀物の種を潤す雨が降る。人や自然の助けとなる雨を恵みの雨という。暦の上での春の終わり。

 

・夏

立夏(りっか)

 5月5日(頃) 暦の上での夏の始まり。新緑がきらめき、揺らす風を『薫風・くんぷう』と呼ぶ。茶摘みの始まる八十八夜の頃。

 

小満(しょうまん)

 5月21日(頃) 野山の草木や作物が成長し、緑があふれる。大切な作物がすくすく伸びるので、ほっとすることから、ちいさな満足=小満。

 

芒種(ぼうしゅ)

 6月6日(頃) 梅雨入りの頃、田植えが本格的に始まる。芒種の『芒』は稲や麦などの作物のこと。田の神様に豊作を祈る祭事も多い。

 

夏至(げし)

 6月21日(頃) 一年で一番昼が長く、夜が短くなる。太陽がもっとも高く登り、季節は夏に至る。夏の夜は短くすぐ明けるので『短夜』とも。

 

小暑(しょうしょ)

 7月7日(頃) 梅雨も終わりに近づき、暑さが増してくる。小暑と次の大暑を『暑気・しょき』と呼び暑中見舞いを出す期間。

 

大暑(たいしょ)

 7月23日(頃) 梅雨が明け、厳しい暑さとともに夏らしさが極まる。字のごとくおおいに暑い、という意味だが暦の上では夏の終わりの晩夏。

 

・秋

立秋(りっしゅう)

 8月8日(頃) 気温は夏真っ盛りだが暦の上では秋の始まり。お盆を挟んで季節は秋に向かう。暑中見舞いから残暑見舞いに代わる。

 

処暑(しょしょ)

 8月23日(頃) 残暑が続く中にもふと涼しさの気配が。処暑の『処』は止まるの意。暑さがおさまり始め、作物の収穫も始まる。

 

白露(はくろ)

 9月8日(頃) 夜と昼の気温差から草花に露が宿る。澄んだ青空が広がり、朝に透明な露が白く光る。だんだんと涼しさが増してくる。

 

秋分(しゅうぶん)

 9月23日(頃) 秋のお彼岸の中日、昼と夜の長さが同じになる。秋分を境に昼より夜が長くなる。ススキの穂が垂れ、稲刈りを迎える。

 

寒露(かんろ)

 10月8日(頃) 朝晩の冷え込みが増し、秋の深まりを感じる。草に宿る露も冷たくなるの意。菊の花が咲き始め、季節は冬に向かう。

 

霜降(そうこう)

 10月24日(頃) 秋は終わりを迎え、北国や高地では早朝に露が霜に変わる。草木は枯れ、寒さが増すほど紅葉が鮮やかに色づきだす。

 

・冬

立冬(りっとう)

 11月8日(頃) 暦の上での冬の始まり。冬が立つの言葉通り、日が暮れるのが早くなり、吹く風は冷たくなる。そろそろ暖房器具の出番。

 

小雪(しょうせつ)

 11月22日(頃) 寒い地域では初雪が舞うころ。この時期の雪は風に吹かれ飛ぶ花びらのように見えることから『風花・かざはな』と呼ぶ。

 

大雪(たいせつ)

 12月7日(頃) 本格的に雪が降り始める。人は雪に悩まされるが同時に『銀花・ぎんか』『天花・てんか』など美しい言葉で雪を愛した。

 

冬至(とうじ)

 12月22日(頃) 一年で一番夜が長い日。柚子湯は太陽の力が弱く悪いことが起こりやすい冬至に、悪い気を払うために行う。

 

小寒(しょうかん)

 1月6日(頃) 小寒から次の大寒までを『寒の内』といい、一年で最も寒くなるとき。寒中見舞いを出し、寒中水泳など自分を鍛える寒稽古を行う。

 

大寒(だいかん)

 1月20日(頃) 二十四節気最後の節気。暦の上では冬の終わり。大寒の終わりの2月3日が季節の分け目で節分。豆(魔滅)で家の悪気を追い出す。

 

七十二候

七十二候は、二十四節気を3つに分けて名前をつけたもの。 約5日ごとに変化する自然を「玄鳥至(つばめきたる)、「霜始降(しもはじめてふる)」 などの言葉で表しています。 七十二候は、古代中国で生まれたとされていますが、日本に渡ってからわが国の気候に合わせて何度か 改訂されました。季節の繊細な移り変わりを知る指標となっています。

 

・春

東風解凍(とうふうこおりをとく)

 2月4日~8日(頃) 暖かい東風(春風)が厚くはった氷を溶かし始める。

 

黄鶯睍睆(うぐいすなく)

 2月9日~13日(頃) 春告鳥(はるつげどり)、鶯が鳴いて春の訪れを教えてくれるとき。

 

魚氷上(うおこおりにあがる)

 2月14日~18日(頃) 気温が上がり、溶けて薄くなった氷の上に魚が跳ねだす。

 

土脈潤起(どみゃくうるおいおこる)

 2月19日~23日(頃) しっとりとした早春の雨が、大地を潤い始める。

 

霞始(かすみはじめてたなびく)

 2月24日~28日(頃) 春の霞が山々にたなびき、遠くの山を白く彩る。

 

草木萌動(そうもくもえうごく)

 3月1日~4日(頃) 枯れていた野山に草木が芽生え始める。

 

蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)

 3月5日~9日(頃) 冬にじっとしていた虫が動き出す。土の扉を開くように表に出てくる。

 

桃始笑(ももはじめてわらう)

 3月10日~14日(頃) 桃(神の力が宿る木)の花が咲きはじめる。(笑う、は咲くの意)

 

菜虫化蝶(なむしちょうとかす)

 3月15日~19日(頃) 葉を食べていた青虫が成虫の蝶になる。

 

雀始巣(すずめはじめてすくう)

 3月20日~24日(頃) スズメが(軒下などに)巣を作り出す。

 

桜始開(さくらはじめてひらく)

 3月25日~29日(頃) 桜の花が咲き始める。

 

雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

 3月30日~4月3日(頃) 遠くで春雷(作物を実らせる雨を連れてくる雷)の音がする。

 

玄鳥至(つばめきたる)

 4月4日~8日(頃) 渡り鳥のツバメが南から戻ってくる。ツバメがやってきて春の暖かさも本物に。

 

鴻雁北(がんきたへかえる)

 4月9日~13日(頃) 冬の渡り鳥のガンが北へ帰っていく。

 

虹始見(にじはじめてあらわる)

 4月14日~19日(頃) 恵みの雨が多くなり、はじめて虹がかかる。

 

葭始生(あしはじめてしょうず)

 4月20日~24日(頃) 水辺のアシが芽を出し始める。

 

霜止出苗(しもやみてなえいず)

 4月25~29日(頃) 春の終わりのあたたかさで霜は消え、苗が伸び始める。

 

牡丹華(ぼたんはなさく)

 4月30日~5月4日(頃) 「百花の王」ボタンが華やかに咲くころ。

 

 

・夏

蛙始鳴(かえるはじめてなく)

 5月5日~9日(頃) まだ気温が低くて冬眠から覚めても元気のなかった蛙が鳴き始める。

 

蚯蚓出(みみずいずる)

 5月10日~14日(頃) 他の虫より目覚めの遅いみみずも起き出して地面から出てくる。

 

竹笋生(たけのこしょうず)

 5月15日~20日(頃) たけのこが生えてくる。

 

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

 5月21日~25日(頃) カイコの幼虫が桑の葉を食べ始める。

 

紅花栄(べにばなさかう)

 5月26日~30日(頃) ベニバナ(染料・口紅にも使う)がさかんに花を咲かせる。

 

麦秋至(むぎのとき)

 5月31日~6月4日(頃) 梅雨入りの前、冬に蒔いた麦の種が実って収穫の時期を迎える。

 

蟷螂生(かまきりしょうず) 

6月5日~9日(頃) 去年の秋に産んだ卵が年を越し、カマキリが生まれる。

 

腐草為蛍(ふそうほたるとなる)

 6月10日~15日(頃) くさった(湿気が多く蒸れた)草が(美しい)ホタルに生まれ変わる。

 

梅子黄(うめのみきなり)

 6月16日~20日(頃) 熟した梅の実が黄色になる。

 

乃東枯(なつかれくさかれる)

 6月21日~25日(頃) 夏枯草(漢方薬に使う・冬に芽を出す)が枯れる。

 

菖蒲華(あやめはなさく)

 6月26日~30日(頃) アヤメの花が咲く。

 

半夏生(はんげしょう)

 7月1日~6日(頃) 半夏の頃(夏至から数えて11日目)烏柄杓(カラスビシャク・別名半夏)が生え始める。

 

温風至(おんぷういたる)

 7月7日~11日(頃) (夏の暑さも本番を迎え、南から)あたたかい風が吹いてくる。

 

蓮始開(はすはじめてひらく)

 7月12日~16日(頃) ハスの花が開き始める。

 

鷹乃学習(たかわざをならう)

 7月17日~21日(頃) タカのヒナが飛ぶことを覚える。

 

桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

 7月22日~27日(頃) 桐の実がなり始める。

 

土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)

 7月28日~8月1日(頃)  土が湿気と熱気でしめり、蒸し暑くなる。

 

大雨時行(たいうときどきふる)

 8月2日~6日(頃) ときどき、(ゲリラ豪雨のような)大雨が降る。

 

 

・秋

涼風至(りょうふういたる)

 8月7日~11日(頃) 涼しい風がはじめて吹く。

 

寒蝉鳴(ひぐらしなく)

 8月12日~16日(頃) 夕暮れ時、涼しくなってヒグラシが鳴き始める。

 

蒙霧升降(のうむしょうこうす)

 8月17日~22日(頃) ひんやりとした深い霧が立ち込める。

 

綿開(わたのはなしべひらく)

 8月23日~27日(頃) 綿の花のガクが開く。

 

天地始粛(てんちはじめてさむし)

 8月28日~9月1日(頃) 暑さがしずまり(粛は弱まるの意)涼しくなる。

 

乃登(こくものみのる)

 9月2日~6日(頃) 稲が実って穂を垂らす。

 

草露白(くさのつゆしろし)

 9月7日~11日(頃) 草に宿った露が白く光る。

 

鶺鴒鳴(せきれいなく)

 9月12日~16日(頃) セキレイが鳴く。

 

玄鳥去(つばめさる)

 9月17日~21日(頃) 渡り鳥のツバメが南に帰っていく。

 

雷乃収声(かみなりこえをおさむ)

 9月22日~27日(頃) 雷が鳴らなくなる。

 

蟄虫戸(すごもりのむしとをとざす)

 9月28日~10月2日(頃) 虫たちが(冬眠のために)穴を土で塞ぐ。

 

水始涸(みずはじめてかれる)

 10月3日~7日(頃) 稲刈りに備えるために田の水を抜いて乾かす。

 

鴻雁来(がんきたる)

 10月8日~12日(頃) 冬の渡り鳥のガンが北からやってくる。

 

菊花開(きっかひらく)

 10月13日~17日(頃) 菊の花が咲く。

 

蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)

 10月18日~22日(頃) きりぎりすが入り口の戸で鳴く(蟋蟀はコオロギ・マツムシ等、秋の虫全体の総称)

 

霜始降(しもはじめてふる)

 10月23日~27日(頃) 初めて霜がおりる。

 

時施(しぐれときどきほどこす

) 10月28日~11月1日(頃) 時雨(小雨)がぱらぱらを降る。

 

楓蔦黄(もみじつたきなり)

11月2日~6日(頃) カエデやツタが黄色に色づく。

 

 

・冬

山茶始開(つばきはじめてひらく)

 11月7日~11日(頃) サザンカの花が咲き始める(山茶花、サザンカはツバキ科でつばきと読む)

 

地始凍(ちはじめてこおる)

 11月12日~16日(頃) 大地が凍り始める。

 

香(きんせんこうばし)

 11月17日~21日(頃) スイセンの花が開き香る。

 

虹蔵不見(にじかくれてみえず)

11月22日~26日(頃) 虹が空に掛からなくなる(隠れるように見えなくなる)

 

朔風払葉(さくふうはをはらう)

 11月27日~12月1日(頃) 木の葉を北風が吹きはらう。

 

橘始黄(たちばなはじめてきなり) 

12月2日~6日(頃) タチバナの実が黄色に色づく。

 

閉塞冬成(そらさむくふゆとなる)

 12月7日~11日(頃) (暗い雲に)空が閉じられて、冬が来る。

 

熊蟄穴(くまあなにこもる) 

12月12日~16日(頃) クマが冬眠のために穴の中にこもる。

 

魚群(さけむらがる)

 12月17日~21日(頃) 魚のサケが群れをなして川を遡上していく。

 

乃東生(なつかれくさしょうず)

 12月22日~26日(頃) 夏枯草(ウツボグサ)が芽を出す。

 

角解(しかのつのおつる) 

12月27日~31日(頃) 鹿の角が(生え変わるために)落ちる。

 

雪下出麦(せつかむぎをいだす)

 1月1日~5日(頃) 雪の下で麦の芽が出てくる。

 

芹乃栄(せりさかう)

 1月6日~10日(頃) セリが(その名のように)競い合うようによく育つ。

 

水泉動(すいせんうごく)

 1月11日~15日(頃) 地中の泉の水が動き始める。

 

雉始雊(きじはじめてなく)

 1月16日~20日(頃) キジが鳴き始める。

 

冬華(ふきのとうはなさく)

 1月21日~24日(頃) フキノトウのつぼみが地面から顔を出す。

 

水沢腹堅(みずさわあつくかたし)

1月25日~29日(頃) 沢の氷が厚く張る。

 

鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)

 1月30日~2月3日(頃) ニワトリがたまごを産みはじめる。

 

※七十二候の読みくだし文(フリガナ)は、文献によって違います。

開運法について


「日めくり!まいにち風水、365」

 は、風水をベースにした開運法です。 忙しいCHANTOの読者の方が、気軽に試せるよう シンプルに作ってあります。 方法そのものは簡単ですが、風水をはじめ様々な占術的なロジックを織り込んであるので、 引き寄せ効果はそれなりに期待できるのではないかと考えています。  この開運法には、ひとつだけ注意事項があります。  「ムリなくお気軽に!」 ということです。 たとえ、その日の開運法をやらなかったとしても、ツキが下がることはありません。 いつでもOKなバージョンであれば、時間があるときにお試しくださってOKです。  もちろん、毎日見てくださって、やっていただければすごくうれしいです! どうぞお気軽に、楽しくお試しください。

 

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監修・文/森冬生  構成/岩波縁 イラスト/うてのての